日本で決められている小型船舶免許は一級、二級と特殊小型船舶操縦士に分けられます。それぞれの乗り物によって持たなければならない免許が違って来るのです。正式名称は小型船舶操縦士と呼びます。国家試験で合格した時に18歳を迎えていないと5トン未満の船舶しか操船出来ない決まりなのです。

モーターボート等のエンジン付きの乗り物には、一級か、二級の小型船舶免許が無ければ船長として乗り込むことが出来ません。水上オートバイを操縦する際は、特殊小型船舶免許が必要ですので一級か二級では乗るのは不可能です。旅客船や旅漁船の様に特定の人数を乗せる場合の船長になるには、一般的な小型船舶操縦士の他に操縦士の責任を果たす為に海上で事故が発生した場合に、対応出来る様にならなければなりません。海難措置や救命装備に関わる小型旅客安全講習を受ける必要があります。

小型船舶免許を取得する時の受験条件として、視力や聴力は日常生活が出来るレベルなら問題ないですが、他の試験にはない条件として、色覚が必要です。これは夜間に船舶の灯火の色を判断出来るかが問われます。色の判断が出来ない場合には日の出から日の入りまでの間で航路標識の彩色を判断が可能なので有れば、操縦する時間帯を限定した免許が取得可能です。様々な条件はありますが、一度取得してしまえば5年間は有効となっています。

期限満期日の1年前から更新が出来ます。更新せずに満期を迎えると船長としての資格も失うので注意しましょう。

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